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変わった人と言われるのがストレスに感じるあなたに伝えたいこと

こんにちは。
〈オンラインカウンセリング『なごやか』
心理カウンセラーのイヌカイです。
今回もご相談にお答えしていきます。

昔から

「お前は変わっている。」

「あの人は変な人だ」

「○○さんは変わってるから…」

 

そんなことを言われてしまう。それも一人二人でなく何人も…

学生のころや今より若いころには、正直あまり相手や周りのことは
考えない言動や行動もあったかもしれないけど、
今はコミュニケーションにも容姿や身だしなみにもすごく努力をしてるのに…

どこへ行ってもやっぱり変わっていると言われるのがストレスでたまらない。

そんなお悩みをお持ちの方は多くいらっしゃいます。

勇気を出して相手にどこが変わってるのか聞いてみても、
「なんとなく」とかってはぐらかされたりして余計にストレスがたまったり…

それでもみなさん本当に「変わっている」と
言われることを気にされていて、人間関係を大事にするために
すごく努力されているのは間違いないです。

自分なりに努力をしているのに、それが報われない感覚もつらいですよね。

がんばっているのにそれでも「変わっている」と言われて、
ストレスを抱えてしまう姿を見るのは私も悲しくてくやしい気持ちになります。

この記事では、

  • 人に対して「変わっている」という人のこと
  • 変わっていることの価値
  • 変わっていると言われることの怖さを理解する

といったお話をいたします。

あなたにほんの少しでも気持ちが楽になってもらえたらうれしいです。

日本の社会は変わっている人には特に苦しい

「変わっている」ことをやたらと疎ましがられたり嫌がられるのって、
この日本の社会では特に顕著なんじゃないかなと思います。

良くも悪くも日本は農耕民族のムラ社会文化が、
社会通念のベースに未だに色濃く受け継がれているので、
異質なものを排除したがる傾向があります。

その割には欧米の影響をすぐに受けるので、
心の底では集団への同調を求めるくせに
「個性が大事」だとか「平均的なやつはつまらん」とか平気で言いますからね…。

(だからこっちの悩みを持つ方もいらっしゃいます。↓)

はっきり言ってしまってこの日本という社会は生きづらいことこの上ないですよ。

こんな言い方は失礼かもしれないけど、
アメリカのような他民族多文化が混ざりあうような
社会に生まれていたらこの悩みを持つこともなかったかもしれません。

ただ生まれた場所が悪かったと言ってしまえば
そうなのかもしれないですが、それで終わってしまったら
この記事の意味がないのでさらにいろんな方向から考えていきますね。

あなたのことを『変わっている』と言う人の心の中

必ずしも全てに当てはまるわけではないですが、
『変わった人』と言われるのって大方はその人の予測からはずれる
行動や言動があるからでしょうね。

じゃあ、その予測ってどこからくるのかっていうと
その人が今まで見てきたたくさんのパターンから
「ほとんどの人はこういう時にこうする、こう言う」という積み重ねによるものです。

そして、ここからが大事なんですがその予測に沿うことを、
人間は知らず知らずのうちに望んでいるということです。

人間の心は自分に調和しない情報が近づいてくるとだんだん不安定になります。

その不安定さは不快感のような感覚として現れてきて、
それを安定させるための情報を求めるのです。

自分の予測からはずれることは調和しない情報なので、
無意識にイラッとくるしなんとか安定させるために
『あの人は変わっている』という認識で
落ち着かせる(安定させる)んです。

逆に同じ行動や言動にイラッとしない人もいます。

そういう人の心は拒絶する情報が少なくて調和する情報が多い。

一般的な言い方をすれば「器が大きい」というのがしっくりくるでしょうか。

もうお気づきかもしれないですが、あなたを『変わってる』みたいに
単純な一言で揶揄してるような人は「自分の器は小さいです」って
アピールしてるようなものですよ。

器の小さい人(たち)が自分の心を安定させるために、
自分で勝手にあなたを「変わった人」としてレッテルを貼ってるのです。

向こうの都合で勝手に思われたことであなたの価値・存在は損なわれません。

分かっていながら傍若無人に振るまうようなことをしているわけでもなく、
むしろ人間関係を損なわないように努力をしているならなおさらです。

もう一つの『変わっている』ことの価値

動物が進化していく過程で、全員が全員同じ行動をとっていたら、
うまくいっている時はいいけども何か異変が起きた時に、
全員が共倒れになって絶滅してしまいますよね。

そんなときに、ちょっと他と違うことをする個体が
うまいこといったりすると、
今度は他のみんながそれをマネすることで
その種族が生き残っていくという歴史を繰り返してきたわけです。

だから、『変わっている』ということは気休めでもなんでもなく、
論理的に考えたって価値があるのは間違いないのです。

もしも、レッテル貼りのような言い方でなく、冷静かつ具体的に

「あなたの○○なところって個性的だね」

みたいに言ってくれる人がいたならその意見はあなたにとって宝物です。

ぜひとも大事に大事に受け入れてあげてください。

『変わっている』と見られると何が怖い?

でも、やっぱりそんなすぐには考え方は変わらないし、
『変わっている』って言われるストレスが
すぐに消えてなくなるわけじゃないですよね。

少し視点を変えあなたが『変わっている』って
言われて感じるイヤな気持ちの正体を探っていってみましょう。

もしもこのまま『変わっている』って言われる状態でいると
一体全体どうなってしまいそうですか?

「人から嫌われそう」

「仕事で損しそう」

「いじめられたりしそう」

などなど細かくは人によって千差万別かもですが

多くに共通するのは

孤独への恐怖

ではないかと思います。

人間にとっては根源的な恐怖ですし、
ある意味では生き残るためのシグナルです。

決して不要なものでも害悪でもありません。

でもそれが過剰で必要な行動ができなくなったりしてるのであれば、
少しゆるめてあげたほうがいい結果にたどり着きやすいですよね。

もしも自分に孤独への恐怖感が必要以上にありそうだなと思われたら
こちらの記事も合わせてお読みいただくのをおすすめします。

日常的にできるトレーニング方法などもご紹介しています。

『変わっている』ことを別の視点で見ると

あなたは、今すごしている集団や、
今付き合っている人から『変わっている』って
言われているかもしれない。

だけど、別の集団に属したときや、新しく知り合った人からは
まったくそんなことを言われないかもしれない。

今から100年先。

今から100年前。

こことは別の国。

こことは違う文化の人。

そこではどんなふうに見られるのかイメージしてみてもいいかもしれません。

人間の常識や価値観なんてどんどん変わっていきます。

たかだか100年ほど前には地方によっては恋愛結婚だって
珍しいものだったりしたのです。

あなたが自分の特性を宝物として活かすことで
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