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心のしんどさ、辛さ、苦しさがずっと続いて諦めかけているあなたへ。

こんにちは。
〈オンラインカウンセリング『なごやか』
心理カウンセラーのイヌカイです。
今回もご相談にお答えしていきます。

心が辛い、しんどい、苦しいというのが長引くというのは本当に辛いものです。

もしかすると、もう良くならないんじゃないかと諦めかけているくらいなのかもしれませんね。

私のところにカウンセリングを受けに来ていただく方も、
中には病院をいくつも変えたり、カウンセリングやセラピーも
色んな所で受けたという方もいらっしゃいます。

 

仕事を休んでいたり、長い間仕事につけなかったりすると、
ものすごく焦ってしまい、自分は怠けているだけなんじゃないかとか、

もしかすると、周りの人がに「〇〇したら」とかって、
言われてイライラしてしまうこともあったりするかもしれません。

そしてついには、自分はダメな人間だからもうなんともできないんじゃないかと、
半分諦めの気持ちが入ってきたり…

 

こうなってしまうと完全に悪循環です。

それを薄々ご自身でも分かっていたりすると余計に苦しいと思います。

 

実は心の不調で苦しんでいる方がはまりやすいワナというものがあります。
まずは、それを知ることから始めていきましょう。

治りたいという気持ちが少しでもあれば全然だいじょうぶ

『はまりやすいワナ』のお話をする前に、すごく大事なことをお話ししたいと思います。

と言ってもそんなに高度なことではありません。

ただしシンプルであたりまえなことで軽く見られがちなことです。

 

それは「心の苦しみから抜け出ししたい。」「心の辛さから立ち直りたい。」というその気持ちです。

心の悩み・不調がなかなか治らなくて、“焦ってしまう”ということは、
裏を返せば「何とかして治したい。」と言う気持ちの表れですよね。

もう、“諦めている”という方もいらっしゃるかもしれませんが、
でも、本当に諦めていたら今きっとこの記事は読んでいないと思います。

気持ちっていうのは100か0かじゃありませんので、
8:2なのか3:7なのか、5:5なのか、心の中で葛藤があって当たり前ですよ。

でも、その治りたいとか良くしたいという気持ちが、ほんの数パーセントだったとしても、
0じゃなければ全然だいじょうぶです。

 

私が心のことを考える時にベースにしている統一場心理学による心の原理原則から考えれば、
世間の常識で言われる、心の不調は一生治らないとか、
一旦良くなっても脆弱性が残るなどということはなく、

むしろしっかりと治せば、より盤石な心になり、
不調や悩みの原因になっていた心のクセなどは強みになることすらあります。

 

だけど、どんなに優れたカウンセラーが、
どれだけ優れた理論に基づいた心理療法でカウンセリングをするとしても、

本人に治りたいという気持ちが1mmもなかったり、
100%丸投げで自分では何もしないから全て丸投げで直してほしいという状態では、
申し訳ないけれど希望がないと言わざるえません。

 

だから、まずは自分の中にある治りたいという気持ちを大事にしてあげてほしいのです。

自分の心の中の小さな声かもしれないけれど
「治したい、治りたい」と思っている小さな自分に

「素晴らしいね。」

「すごいね。」

「かっこいいね。」

なんでもいいからそんな風に、ねぎらったりほめたりする言葉をかけてあげてほしいのです。

そうやって小さな希望を大きくて強い意志に育てていってあげましょう。

心の悩みが長引く人がよくハマるワナ

心の悩みが長引く人というのは、多くの場合、ご存知の通り自分にキビしいです。

そのこと自体はほとんどの方に自覚があると思います。

ただ、それは普段の自分の仕事や生活、人間関係に関すること。

 

実は自分の心が苦しいことそのものにも、キビしくなっているということがあるにも関わらず、
ほとんどの方はそれに対して無自覚です。

 

これが心の不調が長引く人がよくはまるワナです。

の自分にキビしいという特性は、完璧主義、白黒思考といったものにつながります。

だから、自分の苦しみに対して治ったか治っていないかを、
100%治ったのかどうかで判断してしまうんですね。

つまり心の悩みを改善するということにも理想が高いんです。

5%ぐらいでも実は良くなっていたとしても、それを治ったうちに入れないんです。

そうして無意識のうちにちょっとでも改善したことを否定してるうちに、
結局その良くなった5%すら元通りになってしまっていたりということがよく起きています。

 

また、薬を飲んでだいぶ楽になっていたとしても、それは結局薬でどうにかしただけで、
自分では何もしていないという風にも考えてしまいがちです。

でも、病院に行って先生に自分の状態を話してという行動は明らかに自分の意思で行なったものです。

家族などの誰かに行った方がいいと言われていったとしても、
最後には自分で決めたからこそお医者さんの元に足を運んだわけですよね。

それは十分に立派なことだと思います。

カウンセリングを受けたのだとしたらさらにすごいことですよ。
全然知らない人に自分が苦しんでいる話ができるというのは勇気がないとできないですから。

長引いてしまったのも運が悪かっただけ

もしかするとあなたは、今までいろんな病院に行ってみたり、違う薬を飲んでみたり、
違う心理療法のカウンセリングを受けてみたり、いろんなことを試してみたのかもしれません。

でも、だからといってそれをしたのに良くならなかったあなたが悪いわけではないと思います。

なぜかと言うと、まずカウンセリングっていうものは
カウンセラーとの相性が大きく成果に左右する部分もあったりします。

たまたま、あなたが受けた何人かのカウンセラーさんとは
うまく噛み合わなかっただけかもしれません。

あんまりこういうことは言いたくはないですが、
カウンセラーさんの実力がまだ伴っていなかったのかもしれません。

 

また、薬にも相性があったりするようですし、
それに薬では落ち込みのような感情は和らげてくれますが、
心の悩みのもとになる考え方や捉え方、感じ方などは治してくれません。

 

世間では心の苦しみが続くことにカウンセリングは意味がないとか、
とにかく精神科に行って薬を飲むことだけでなんとかするものといった、
おかしな常識がはびこっていますから、それ信じてしまうことなってやむを得ないと思います。

 

特に心が弱っている時なんかは、調べ物をしてもそれを吟味する力だって衰えているんですよ。

信じられない話かもしれませんが、私が昔うつになって受けに行ったところのカウンセラーには
「うつにはカウンセリングはあまり効かないので、病院に行って一生薬を飲んでください。」と
言われたことすらあります。

カウンセラーですらこういうことを言う人がいるんです。

 

もちろん、私は精神科の薬に関して否定はしません。

あまりにも重い状態だと、カウンセリングである程度しっかりしたコミュニケーションを
成り立たせることすら大変なこともありますから。

お薬で気分の落ち込みなどが和らいでいる間に、カウンセリングで心の根本を整えていくことで、
結果的にその後薬を減らしたり飲まなくても良くなったりできるようにするというのは、
まともなお医者さんやカウンセラーからしたらセオリーだと思います。

 

だから、あなたのしんどくて苦しくて辛い気分が長引いていることに関して
あなたが自分自身に厳しくする理由なんて特にないんです。

怠けているだけとか、意志が弱いだけとか、そんなことは全くありません。

 

もしかしたら周りの心ない人がそんな言葉をぶつけてくるかもしれませんが、
あなたがこれまでの人生、十分にがんばってきたことは、
あなた自身がよく分かっているはずです。

 

心の中にそれを認めたくない部分もあるかもしれないけれども、
ちゃんとそれを認められる部分だって必ずあります。

なんでそうやって断言できるかと言うとあなたが今生きているからです。

自分にキビしくなったのにも理由がある

あなたが自分自身にキビしくなってしまったのは、
あなたがここまで育ってきた過程で、そうしないとやってこれなかったからです。

大げさな言い方かもしれませんが、生き残るために必要な生存戦略だったんです。

特に今ほど力も知恵もない子どもの頃にはそれこそ必死で、それは成功してきたんです。

もしも、次に自分を責めたくなったら、心の中の自分にキビしくしている部分に
優しく声をかけてみてコミュニケーションを取ってみましょう。

「今までありがとう、そうやって自分を今まで生き残らせてくれたんだね。
そうしてこないとどうしようもなかったもんね。」

そんなふうに対話してみてください。

 

もしも、お腹や胸などに何か感じるものがあれば、
そこをさすってあげたり撫でてあげたりしながら、声をかけてあげるといいかもしれません。

もしかすると、涙が出たり咳が出たりするかもしれません。

それは、当時出せなかった感情が、やっと解放されている証拠ですから、
無理に止めずに出るにまかせてあげてください。

落ち着いた後かなり楽になっていると思いますよ。

 

私のカウンセリングでもこういった自分にキビしくしたり、
責めたりすることに関する対応は最優先で行っています。

あまりにも感情に圧倒されて、ここに書いたような自分との対話が出来ない時は、
少し力技的な方法もお伝えしています。

力技とはいっても、それをすることが負担だったり、きついものではありません。
ただシンプルなことをたくさんやってもらう感じです。

もしもご興味がありましたらお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

 

自分の心のしんどさ、辛さ、苦しさと向き合って乗り越えた人には、
その経験は人生において輝きを放つ宝物になります。

同じ経験をした私が保証します。

この経験ができたからこそえられる強さや優しさは、心の悩みを知らない人には決して手に入らないものです。

あなたもきっとその誇り高い自分になることができます。

一歩ずついや半歩ずつでもいい、もしかしたら時には後戻りしてしまうこともあるかもしれません。

でも、 ちょっとでも進むことができたら、それはあなたが力を発揮できたということなんです。

一人だけでやっていくのがきつかったら、誰かを頼ったっていいんです。

頼れることだって一つの能力です。

ご依頼がありましたら私も全力でサポートいたしますので、
遠慮なくご連絡ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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